老犬や闘病中の愛犬にとって最も大切なものとはなんでしょう?

どうしても年齢と共にさまざまな病気が出てくることが多いかと思います。

年老い、病気がちな愛犬にとっては、安心できる飼主との時間は他のなによりも幸せを感じられる瞬間であることは確かなことではないかと感じます。

病気の場合には、手術されるのか、ゆったりとご家庭で過ごし飼主さまとの時間をより大切にされるか、愛犬の立場でどちらが幸せだろうかと気持ちを飼主さまが判断して上げていただければと存じます。

老後や病気に対しての判断は、飼主様やかかりつけの動物病院により大きく判断が分かれると思います。

自宅で介抱したいと思うか、手術などしっかり行うかなどは、各ご家庭により本当に意見が分かれるところだと思います。飼主さまのお気持ちとして後悔が少ないご判断が良い場合が多いように感じています。

 

コラム:病気と闘う前に忘れないでおきたいこと
http://www.shukunami-vet.jp/column/column28-01.html

コラム:愛犬は残される飼主を案ずる
http://www.shukunami-vet.jp/column/column29-01.html

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