療法食について

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療法食 G.A.N.コントロール(犬)について

G.A.N.コントロール(Glucose Adjust Nutritional Control)は、悪性腫瘍(ガン)や悪性リンパ腫の治療時における健康維持や糖尿病のワンちゃんの為に成分を特別に調整した療法食です。   高タンパク、高脂肪でグルコースと炭水化物の含有量を調整し低炭水化物を実現しています。かかりつけの動物病院の治療とともに、治療をサポートする食事療法としてご使用ください。 & […]

療法食 膵臓サポート(犬)について

膵炎は繰り返し発症しやすく、ダメージが蓄積してきます。 そのため、膵炎では再発をさせない、少なくする食事が重要となります。 膵炎、膵外分泌不全、高脂血症、過去にそれらを経験した消化不良の愛犬の食事は、油分が少ないことが健康に役立ちます。 個人的な経験ですが、膵炎や膵外分泌不全などを起こす愛犬は、酸化した油に弱いように思われますので、酸化した油に注意されるのが良い気がします。 食事中の脂肪の量を調整 […]

療法食 介護サポートについて

老化、認知症、寝たきり、夜鳴き、下肢の弱まりや震えなどでお困りの愛犬のための専用ドックフードです。   シニア犬用のスーパープレミアムの上級フードとして、シニア犬(高齢犬)の健康維持をサポートいたします。 炭水化物を低減し(当社比較)ビタミンを多く配合しています。鹿肉をたっぷり入れることにより心身の健康維持を助けるよう設計しています。   犬の中には、かなり動物性たんぱく質を必 […]

療法食 心臓サポート(犬)について

心臓への負担を軽くするには血液循環を健康に保つことが重要です。 血液循環は、コロイド浸透圧という特殊な小さなポンプ・システムで保たれています。   心臓サポートは、コロイド浸透圧という新しい視点から心臓のポンプ・システムを維持するのに必要なコロイドの栄養成分を配合した療法食です。   かかりつけの動物病院の治療とともに、治療をサポートする食事療法としてご使用ください。 &nbs […]

犬に穀物中心は悪いと聞きましたが肝臓サポートは穀物が多いですが問題ないでしょうか?

肝臓疾患に対してですが、いろいろな食事療法の考えがあるかと思います。こちらでは、カリフォルニア大学の動物病院の食事療法の考えを参考にしています。   肝臓の機能不全が起きている犬に肉中心の食事を与えますと肝性脳症が起こりやすく寿命が短くなる場合が起きやすいことが指摘されています。   そのため、肝臓疾患の場合は肉中心ではなく穀物中心で栄養を補給するという考えが、アメリカなどでは […]

療法食 肝臓サポート(犬)について

肝臓サポートは、肝疾患にともなう高アンモニア血症や肝性脳症を呈する犬に給与することを目的として処方された療法食です。 肝機能が低下すると、タンパク質から生まれる毒性物質アンモニアが増えてしまい、さらに毒性物質を分解できなくなることで毒性物質が血液から体を巡ってしまいます。 肝臓サポートはそのような肝臓トラブルでお困りのワンちゃんの為に、タンパク質を制限し、アルギニン、亜鉛、食物繊維含有量を調整した […]

リン、ナトリウム、カリウムで気にしなければいけないミネラルはなんでしょうか?

近年の腎臓の研究では、腎不全にとってリンの低減した食事が最も重要といわれております。 これは普通食(リン1.4%)での生存率が33%と比べ、リン低減食(リン0.44%)では生存率75%と著しく高まることが報告されていることなどから、 近年はリンのコントロールが重視されてきています。(Brown et, Journal of the American Society of Nephrology 19 […]

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